逗子市民の豊かで穏やかな心を守りたい。

夕景の海岸、犬を連れゆったり歩く老夫婦、その横を駆ける高校生、波打ち際でたわむれる母子。いつもと変わらぬ、静かな1日の終わり。「逗子は自然豊かでいいところ。でも、なにより住んでいる人が穏やかでいい」。移り住んできた友人の言葉です。逗子に生まれ育った私には実感がなかったのですが、この町の魅力は決して当たり前のものではないのだと気付かされました。しかし、こうも思います。「それはちょっとしたきっかけで簡単に傷つき、失われてしまう脆弱なものでもある」と。

残念なことに、そのきっかけとなり得る問題が今いくつも生じています。逗子海岸の問題はそのひとつです。「夏場は雰囲気が悪いから海へは行かない」「騒ぐ人たちで町の風紀が乱れる」「夏が終わると静かになってほっとする」。こういった多くの声を耳にし、このままでは逗子の良さが損なわれてしまう、市民の心がすさんでしまう、という危機感を持ちました。「人が多く集まれば町は活性化する」。確かにそれもあるでしょう。でも、活性化しさえすればよいのでしょうか。そもそも活性化とは何でしょうか? 私はその質を問いたいのです。逗子市民が求める生活の質とは、人の心の穏やかさ、豊かさの上にこそあります。「人の笑顔があふれ、やわらかい空気に包まれている町」それこそ市民が望む逗子の姿でしょう。それは努力あってこそ守られるものであり、それを実現するために環境保全、施設や設備、条例や行政サービスがあるのです。

 市議として、この町を愛する一市民として、私は逗子の人々の豊かな心と生活を守り、それを次世代に引き継ぐべく、とともに、この町の未来を「前へ」進めていきます。

健全な逗子海岸、総合病院の建設、池子の森の市民利用 
私が前進させます!

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